2006

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4月~5/31までの釣果

4月~5/31までの釣果

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生月をメインにセイゴは荒津埠頭、モンゴウイカは伊万里大橋、ミズイカは野北。
マルスズキのアベレージは65cm程度。最大で92cmの話も・・・。

~黒潮港~
2月頭より黒潮港温排水の影響で巨ミズイカ情報があり、3月ごろからヒラアジ60cm・ブリ70-80cm等の情報が入ったので生月の帰りがけに見学すると単発ナブラがぽつぽつと起こり地元の名人が写真のブリをゲット。どうやらこれは養殖ブリが逃げ出したものらしい。黒潮港では春先の濁りで地磯エリアからヒラセイゴの数釣りも可能とのこと。


~生月~
3月頃から4月頭まで東側港各地で55-80cmぐらいのマルが好調。
5月になるとそのマルが舘浦湾内に夜間満潮前後のみ現れるようになる。
5月半ばより某所で朝マズメ巨カマス入れ食いになるとそのカマスにシーバスも付いて
セイゴから80cmUPまで好調。舘浦湾内ではショアラインシャイナー(レッドヘッド)、サヨリシャッド(白)。
某所カマスもマルで使う9cm程度のミノーが効果的。早朝マルでは荒天時にポッパー。
日が昇るに釣れて棚も深くなり、サヨリシャッド・ローリングシャッドが効果的。


~博多ベイエリア~
4月ごろから最大60cmクラスがポツポツと那珂川下流や三笠川下流で釣れていると情報が入り、
5月に入ってから釣行するものの20-25cmぐらいのセイゴばかり・・・。
荒津埠頭は若干サイズのいいセイゴや40cmぐらいのフッコが釣れる。

~野北~
イカより人の方が多いんじゃないかってぐらい人が多い!
常連のエギンガーが言うには一人1パイ釣れればいいほうとのこと。
でもさすがにここのイカは大型が多い気がする。

6/2 荒津埠頭

6/2 荒津埠頭

荒津埠頭 19:30~21:00
北東の強風と波高で埠頭先端は底あれの激濁り。やっぱ底あれの濁りは釣れない・・・。
バイト0。 排水口まえでセイゴがバイトするもののフッキングできず終い。
帰りがけに中央卸売り市場前を見学するとモエビのウキ仕掛けでセイゴが30cm前後が4-5匹釣れてた。

■情報■
岸壁に沿ってエサを流していると60-70cmがよくヒットするとのこと。
時間帯は朝マズメ。ルアーならテクトロも有効か?

6/5 野北大波止

6/5 野北大波止


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今日も手軽に近場の糸島半島野北大波止で弟と二人でエギング。
夜明けが満潮で朝マズメ時に下げ潮、これはきっと釣れる!と思い
大波止先端で弟と二人でkgに満たない中途半端なサイズのアオリ2ハイと
小さめのコウイカ1杯のみ。まわりも1杯~3杯ぐらいだったので釣れてるといえば釣れてた日だったのかも。

先日ゲットしたサイトマスターを駆使して平戸流のひっかけを試してみるものの
ロッドがバスロッド、錘が3号ではあの高い防波堤の20m先のイカをひっかけるのは難しい~・・・。
針と錘の間の捨て糸の長さや錘サイズの調整も必要だ。ロッドも野北でひっかけするなら最低でも10フィートはないとあわせ時に針が浮きやすい。


■情報■
今年は5月ゴールデンウィーク前後がキロクラスのピークで5月後半からはキロ未満の
晩秋に呼子沖や生月で釣れるようなサイズばかりになってるらしい。
船越はたまに良サイズのアオリとコウイカ。福ノ浦は先端が常連で占められているらしい。

6/7 野北 ひっかけリベンジ

6/7 野北 ひっかけリベンジ

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今日は志賀島赤灯台に突撃しようかと考えてたけど
この前のタックルミスでひっかけれなかった恨みを晴らすべく野北へ。
10フィートシーバスロッドに2.7号バリバスフロロ、捨て糸40cmに錘5号で挑んでみた。
結果は見事1.5kgのアオリをゲット! 夜明け後すぐのエギングでは1バラシのみ。
先日と比べると満潮が夜明け後だったこともありイカの姿を確認しづらくひっかけのチャンス回数が
数える程度で大苦戦・・・。まわりのエギンガーは内側はバラシがちょっとあった程度で外側で3杯釣ってる人を見かけた。

ネットでアオリイカの刺身と明太子を混ぜると旨いと書いてあったので
それをさらに改良してアオリイカの耳を細くソーメン状にして明太子とあえてみた。
耳のコリコリ感と明太子の辛味がすごくあう! これはかなりうまい!! お試しあれ。

6/9 荒津埠頭赤灯台

6/9 荒津埠頭赤灯台

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今日は仕事が暇だったので早めにきりあげて
彼女の仕事が終わるまでの1時間半ほど荒津埠頭でコウイカいじめ。


いじめるつもりが返り討ちにあってボウズ・・・。
コウイカのバラシが一度あったのみ。常連のイカ掬いのおっちゃんが一昨日5杯もすくえたと
いってたのでまだまだシーズンは続くのだとはおもう。やっぱ雨後は汽水域きっつー。

6/12 野北

6/12 野北

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今日もアオリイカ狙いで野北大波止でエギングとひっかけ。
しかし・・・ノーバイト、陽が昇ってからも1匹しか確認できずどうやらアオリイカはもう終わったようです。ボウズだけは避けたかったので河口から伸びている新波止でソゲ狙いに変更。

ソゲしか居ないと思ってラインをPE0.8のリーダーフロロ2号というエギングのラインシステムそのままでやったのが大失敗だった・・・。シンキングミノー9cm(今となっては名前が分からず)を装着して波止先端から左へキャストしていると一瞬スズキか?と思うぐらいのズッシリとした手ごたえ、途中からパタパタと暴れる魚影が見え慌ててタモを伸ばしていると目の前のブロックにPE0.8号がカスってしまった!
当然0.8号程度のしかも根ズレに弱いPEがヒラメをぶら下げたまま耐えれるわけもなく、ラインブレイク・・・;;。40-50cmぐらいのいいサイズだったので余計に凹む。

その後、ミノーを中心にかけあがりを叩いていると何度か20cm前後のソゲがチェイスしてくるものの、なかなか口を開いてくれない。9:00を過ぎた頃にはまわりのルアーマンにも反応が鈍くなったようで、あえなく撤退。

奮発してサイトマスターを買った恩恵か!?海底を泳ぐキスやネズミゴチが丸見えで捕食はどうやってるのかじっと見ていると足元でタコがにょろり。あわててメタルジグをとりだしてひっかけというかタコのほうが飢えてて自分から抱きつき、なんとかボウズ回避!

■情報■
例年5月中旬よりマゴチの50cmクラスがこの波止であがるらしい。

6/13 荒津埠頭ガスタンク前~橋下

6/13 荒津埠頭ガスタンク前~橋下

早朝5:00~6:30の1時間半ひたすらサスケをキャストし続けて

ぼーーーーーーーーーーーず!

フッコの1バイトのみ。

6/15 フィッシングワールド博多店

6/15 フィッシングワールド博多店

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徒歩5分のフィッシングワールド博多店でお買い物。今日はヒラメ・マゴチに使えそうなルアーをチョイス。

6/16 野北

6/16 野北

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この前のヒラメリにベンジをするべく、リーダーをフロロ3号2ヒロにして再挑戦。
結果はソゲ1、ヒットルアーは昨日買ったキスカラーのワームで水深1Mないぐらいのシャローでヒット。でもミノーが一番反応あり。
朝7時ごろが干潮だったのでヒラメが寄ってきてないのが痛かった・・・。
舌ヒラメはタモアミで直接捕獲!

6/17 ソゲ

6/17 ソゲ

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河口シャローエリアで朝マズメに干潮はきっつい・・・。
それでもなんとかソゲ3、舌ヒラメ2をゲット。
またしても良型バラしてしまったので近いうちにリベンジしたいところ。

6/18 サーフ

6/18 サーフ


ウェーディング一式を持っていないのでハーフパンツを捲り上げてHGのような卑猥な格好での釣行。
朝陽が地平線に見えてくる頃からソゲのチェイスが始まり、こっちも気合をいれてキャストし始めたその時! いきなりの雨・・・。


雨天撤退  ボーーズ!

6/20 河口ソゲ

6/20 河口ソゲ

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夜明け前から下げ始めて、しかも長潮のせいかアジゴ・イワシのベイトがまったくいない状態。
上物のベイトがいないのでソゲの捕食も見られなかった。5時あたりからフグかソゲか分からないバイトが続くがフッキングまで至らず、朝陽が顔を出す頃にやっと1ヒット・・・でもバラシ・・・。
20ー30分粘ってもなかなかアタックしてくれないので、思い切って沈み瀬を渡って川の本流を真正面から狙える位置で小さめのソゲを1匹だけなんとかゲット。 それからは一気に下げが進んで舌ヒラメも海水濃度の高い場所へ逃げ出す始末。ソゲの反応が無いのでその移動最中の舌ヒラメ君を拾って撤収。
横で釣ってたルアーマンには25cmぐらいのマゴチがきてた。

河口の写真は下げ止まりの状態。
最近のソゲヒットルアーは写真の奴です。名前は不明でフローティングミノー。
重量がないので飛距離は出ないけど写真の通り飛距離が居る場所じゃないのでそれは可、
潜行レンジはたぶん30cmぐらい。

6/21 ソゲのムニエル

6/21 ソゲのムニエル

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ムニエルうまー。

6/28 福間 波止・河口

6/28 福間 波止・河口

深夜のあまりの蒸し暑さに軽い夏バテ状態。
地磯で青物でもと思ってたけど近場の福間へヒラメ・マゴチ狙い、結果は・・・


雨天撤退!!  4:50~5:30でソゲのチェイス1回のみ

6/30 荒津埠頭

6/30 荒津埠頭

6/30 深夜2時過ぎから朝マズメまでの釣行。
釣果は30cm前後のセイゴ3匹のみ。他のルアーマンは60クラスもあげてた。

ヒットルアー:サスケ

7/5 テポドンドン

7/5 テポドンドン

早朝ヒラメにでも突撃してみようと早起きしてみると
やっぱり雨・・・そしてテポドン!

そして今もミサイル7発目が・・・とても釣りどころではなさそうです。

7/8 西ノ浦

7/8 西ノ浦

ワールドの釣果情報で西ノ浦シーバス60-70が9匹とあったのでだまされたつもりで
半夜釣り突撃! 20:30~21:30でノーバイト・ノーチェイス ベイトのアジゴはそこそこいるものの
スズキは全く見えなかったのでなんとなく終了! やっぱ近場だとすぐにやる気ダウン。
深夜干潮・早朝満潮じゃなければ生月に行ったのにな・・・。

7/9 福間

7/9 福間

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夕マズメだけちょこっとヒラメでもやってみようと福間のサーフへ。
ところが海水浴シーズンに入ってしまって人・人・人・・・人多すぎ。
東側は諦めて人がいない西側の河口に行ってみたけどここも大雨の激濁りが
いまだに残っている状態で釣りにならず・・・。結局セイゴらしきあたりが一回あっただけで終了。

7/16 糸島 野北

7/16 糸島 野北

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早朝5:00~10:30までの釣行。今回は弟がキスの投げ釣り、自分がルアーでソゲ・マゴチ狙い。
やっぱ干潮だとここはまるっきりダメダメでルアーはソゲの1バラシ数回チェイスのみ。
弟の釣果をのぞいてみるとキスが入れ食いでしかも青虫でソゲが釣れてる・・・。
こっちも投げ釣りを始めるも干潮のせいかピンギスばかり。ピンギスをエサにヒラメ仕掛けを投入したり
ルアーに戻したり色々していると、弟がなんと小型ながらマゴチを投げ釣りでゲット!
今日は青虫パワーに完敗な一日でした。

7/22 野北 ちょい投げキス

7/22 野北 ちょい投げキス

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今日は本格的に仕掛けを用意して前回の場所へ弟と二人で突撃。
午前中は川からの濁り水が波止周辺~サーフ沖まで広がっておりフグとキスが交互に釣れるパターン。
ここのふぐは塩分濃度の低い場所を好んでいて干潮時でも川を遡上するので、
塩分濃度の低い濁り水にのってキスのエリアまで進出しちゃってる状態・・・。
このフグのせいで用意してた4本針やフロート付の二本針のほとんどをロストしてしまい
4本針すべてにキスを食いつかせる夢が消え去る。

夜明けから2時間ほど経って完全に潮が上げきってからは濁り水も次第におさまり
フグも川にお帰りになったようで、この時間帯からアオムシ200g使い切って帰るまで
ピンギスならずっと入れ食い!。

釣果は最大26cm、数はあまりに多すぎて数えれず。たぶん70~80匹ぐらい。
釣り場最大サイズはお隣が釣った30cmオーバーのキス。

7/31 突撃某地磯

7/31 突撃某地磯

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多くのショアルアーマンから崇拝されている某有名釣り師サイトの情報からペンペンシイラを狙いに突撃。
今回も弟との釣行で、ペンペン(40-60cm)超入れ食い状態。二人でたぶん60匹前後。うれしい外道(ある意味本命)で弟がヤズ58cm1.9kgもゲット。アジゴの川やイワシの川ってのは何度か見たことのある光景だったけど今日はじめてペンペンシイラの川を確認!漁師さんには悪いけど流木万歳!!

うーんそれにしても1つ前の型のバイオマスター8000ってライントラブル多すぎ。


訂正:ヤズと思ってたけどよく見るとヒラスのようです。唇が丸いのと胸ビレが黄色のラインにかぶっているので。

8/3 灼熱の地磯

8/3 灼熱の地磯


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ペンペン入れ食いをもう一度と、エソ先生と二人での釣行。
朝マズメから干潮までほとんどあたりもなく干潮を迎えて左から右へと潮が流れ出した時に
ペンペンの群れが登場。前回ほどの入れ食いとまではいかなくとも十分楽しませてもらえた。
でも今日は本当に暑く、汗かきすぎて帰りの梅干が身にしみる旨さだった。

8/7 伊万里波止 マゴチ祭り

8/7 伊万里波止 マゴチ祭り

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マゴチが数釣れているという情報GET! 初めて本格的にマゴチをルアーで狙ってみました。
ここのマゴチは夜釣りが主流らしく夕マズメから弟との二人の釣行で
ルアーは11gジグヘッド+エコギアグラスミノーMサイズの赤バチモデルを使用。
夕マズメに35cm前後の小型を一匹ゲットし、子一時間ほどあたりも止まったのでコンビニ行ったり
近くの漁港を探索したりと23:00ぐらいまでブラブラと過ごす。
寝る前にもう一度最初の場所でキャストしてみようと防波堤先端部分でキャスティングしてみると
なんと入れ食いスタート! 海底をズズズとワームが浮かないようにスローで巻いていると
コツコツと小さな当たりが始まる。そこでしっかりあわせるかどうかでマゴチを巻き上げる際の
バラシ率に影響するようで、慣れないうちは1ゲットに対して2バラシと低確率・・・。
結局寝る暇も無く二人でマゴチ17匹キビレチヌ1匹の超大漁!!

マゴチ 最大サイズ54cm、1.2kg 最小26cm 17匹
キビレチヌ 43cm、1.5kg 1匹

そして取引先の割烹料理屋の大将に薄作りを依頼中。
このマゴチのつくりを頼むと最低でも4千円はするらしい。
待ち遠しくてヨダレがじゅるり

不可解なアクセス増加

不可解なアクセス増加

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今日の訪問者数を見ると55にもなっている。
どこかの釣りブログでリンクでも張られたのかなと思って訪問者履歴を
旅してみるものの釣りとはまったく関係の無いブログばかりで、更に謎。
共通してペットの写真が多かったのでこちらも我が家の姫「お通さん」をアップ!
お通さんはダンボールがお好き

8/9 マゴチ撃沈

8/9 マゴチ撃沈

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大爆釣から二日。今度はエソ先生と二人で突撃。
たった二日しか経っていないのに前回とはまるっきり違う状況。
深夜0時から夜明けまでで波止全体であがった本数2本のみ・・・。やっぱり大潮の下げが
夜中に続くのは良くないのかな。唯一ゲットした1本も深夜4時前ぐらいの上潮に転じた時だったし。

前回と同じくバスロッドにPE1.5、リーダーフロロ20lb
11g or 10gジグヘッド+レッド系ワーム
写真はヒットルアー、胴体のゲジゲジ部分を半分カット。
前回もカットしたこのワームが定番のグラスミノーよりも反応が良かった。
このワームはズル引きスロー状態でのテールがいい動き。

8/13 バラしすぎマゴチ

8/13 バラしすぎマゴチ

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ショアシイラまでのつなぎで最近ハマってる深夜のマゴチ釣り。今日も例の波止で夕マズメからの釣行。
どシャローには20cm程度のチビマゴチが目視できたが夕マズメはノーバイト。
陽が沈んで星空が見える頃に先端正面の足元で1本ゲット。ヒットルアーは8/9と同じ。
しばらく時間をおいて先端内側足元でさらに1本ゲット。ヒットルアーはバス用の10gジグヘッド+グラスミノー赤バチL。たて続けに隣で先端外側を探っていたルアーマンにも1本でる。
それからはあたりがしばらくパタリと止まり、2-3人居たルアーマンも退散。
こっちは遠路はるばる博多からなんでここですぐにやめるわけにはいかない。
深夜1時を過ぎる頃、先端内側足元で60cmはありそうな大物がヒット。
ここまで大きなマゴチをかけた事が無かったのでとりあえず慎重にタモを伸ばした瞬間・・・
フックアウト・・・・。マゴチって首振りすぎ・・・。
操作性はいいけどバスロッド+PEってほんとこれに弱い・・・。左右のヘッドシェイクの反動が抑えれずそのままバラシコース。
不幸はつづくもので(盆に殺生したせい?)ここからさらに3、4回連続でバラシ。ドラグが唸る大型もまたバラシ。

釣れたマゴチはジグヘッドの針が上向きのせいもあってほとんどが上アゴ貫通フッキング。
マゴチの上アゴは甲冑を着ているような硬さなので合わせ方がまだゆるいのだろう・・・。
ウキ釣りから遠のいてはや10年、向こうアワセの多いルアーフィッシングに染まって
針がかりさせるためにあわせるという動作をわすれつつある。


マゴチウマ

マゴチウマ

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醤油にみりん酒、若干多めの砂糖で煮込むマゴチは最高。
ウロコと内蔵とってぶつ切りにして煮込むだけ。
見た目とは裏腹に上品な味にプリプリとした食感が癖になります。

8/15 マゴチ&ペンペンシイラ

8/15 マゴチ&ペンペンシイラ

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8/15 深夜0時からいつものエソ先生とマゴチ釣り。今回はどーーしても冷凍キビナゴで
マゴチは釣れるのか?という検証をしてみたかったので事前にワールド博多店でボウズのがれLサイズというあやしげな仕掛けを購入。鈴までロッドに装着してぶっこみ放置。残念ながら一度鈴がなっただけであとはヒトデばかり。

肝心なルアーの方はというとバラシまくった前回の反省から首振り時にジグヘッドがつっかかって
フックアウトしないように仕掛けを改造。ワールド店内をウロウロとさまよいながら迷ったあげく
写真のセットで試したところ、水面でいくら暴れられてもフックが比較的自由な角度で動くので
難なくランディング成功。 この日釣れたのはこの1匹だけで、あとは2,3バイトあったのみ。
今福に移動するも夜明けが近いということで、なんとなく平戸白浜にちょっくらライトジギング。
何もあたりがないまま1時間程度経過したので、またなんとなく生月舘浦港へ移動。台風の影響で
北東の風がきつく白灯台から赤灯台へ移動しペンペンと遊んで終了。ペンペンは最大50~60cm程度にサイズアップしていた。

<釣果> マゴチ51cm×1 エソ×1 ペンペンシイラ(最大50~60cm)×数匹

8/20 撤退

8/20 撤退

昼すぎから一人で出撃。伊万里に到着して一時間程たったころ突然の雨。
すぐ止むだろうと待っていると黒く怪しい雲が伊万里の山々から下りてくる。
車内からじっと見てると釣りしてた向かい側の波止山に落雷が・・・。
まったく止みそうにないのですぐ退散・・・。

潮はグリーンがかって完全な水潮。フカセでキビレの30cmぐらいが5-6枚、
投げでヒラメ30cmも釣れていた。ルアーマンは自分ひとりだけで状況つかめず。

8/24 伊万里マゴチ

8/24 伊万里マゴチ


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今日もいつものマゴチ釣り。
いつもの波止へ一人で突撃。
先端に一人居たので波止根元から叩いていくと、内側で1バイト!
残念ながらフッキングまでは至らず、結局先端上に陣取ることに。
上潮にも関わらず夕マズメからまだ誰も釣れていない様で、今福にでもいくかな~と
悩んでたところに「コツコツ」・・・さすがに慣れたもので脊髄反射の如く電撃フッキング!
今回もジグヘッドは使わずテキサスリグ仕様だったのでいくらヘッドシェイクされても問題なし。
やや小ぶりのマゴチ君をゲットして、下げ潮も粘ってみようとキャストを繰り返して1時間
そろそろ移動しようかと思ったところで更にもう一本アベレージサイズをキャッチ。
すぐさま連続して今度は「カツッ」と硬いものにかじられた様なあたりが・・・。
追い食いさせようとズルズル引いているとなんとヒラメ!(小さいけど)
深夜1時を過ぎて潮位もかなり下がってしまい、これはもう釣れないと判断して今福へ移動。
30分ほど中間から先端を叩いてみるがノーバイト。

ここで生月のシイラ調査にいくか帰るか迷う
いや待て。今日の俺には禁断のドラッグ「カフェイン剤」があるじゃないか!
明日グロッキーになること必至。それを承知で生月に突撃。
生月編に続く


マゴチ43cm、35cm ヒラメ33cm

8/24 生月舘浦 シイラ・マルスズキ

8/24 生月舘浦 シイラ・マルスズキ

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深夜4時前に舘浦に到着。
台風の影響か?消えたはずのマルスズキが結構な型・数で泳いでいる。
不用意にキャスティングに入ったために何度も逃げられた経験から
ここは慎重に自分の影が海面に映らないよう気をつけつつ、着水音の小さなルアーから
順にキャスティング。春にここで大活躍したショアラインシャイナーを使った時に
やっとチェイス。ルアーに対して口を使わず下にピッタリとコバンザメ状態だったので
トゥイッチを入れてみるがこれにもコバンザメ。試しにちょっと早めに巻いてみると
ゴプッ カスッ 惜しい!
 ゴブッ ガツッ! おっしゃ!
    即エラ洗いでポロリ・・・。  
それからはまったくのノーチェイス・ノーバイトのまま夜明けになったので舘浦赤灯台へ移動。

8時を過ぎてもペンペンシイラの反応・姿さえないので、そろそろ帰ろうかと思いつつ
なんとなく内側でテクトロ+岸ジギのような中途半端な投げやりフィッシング。
しかしここで奇跡が! 足元で適当にしゃくりながら岸壁際を歩いているといきなりガツン!
堤防シイラ用のタックルだったのでそのまま無理やりぶり上げランディング。
54cmと小ぶりな割りにかなり太っていて美味しそうなマル。


シイラ坊主 ・ マルスズキ54cm

8/29 伊万里マゴチ・マルスズキ

8/29 伊万里マゴチ・マルスズキ

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今回はブログで知り合ったベックさんとの二人で釣行。
夜間はマゴチ狙って朝マズメはスズキという2段構成。
いつものマゴチ波止に到着すると湿度は高く遠くで雷がピカピカとちょっと天気はあやしいが、
潮位は思ったより高く上げ止まり寸前といった感じ、そしてここのポイントでベストな
ゆらゆら~まったりとした潮が流れている状態で「これは釣れそうですねぇ」「ここってすぐそこの足元よくきますよね」なんて話しながらの1キャスト目。
ちょうど話してた足元のポイントで42cmのマゴチがヒット! そしてそのままぶり上げ成功。
いつも思うけどルアーフィッシングの1投目って確変かかってますな。

写真のスズキは、「これですぐスズキが釣れるから」とカニ捕りの方からもらった
手のひらサイズの立派な芝エビ(?)をノーシンカーで落とし込み釣りの如く
足元のシェードに送り込んでみると本当にヒット! 

その後もお互い1~2バイトはあるもののフッキングに持ち込めず強烈な雷雨により撤退・・・。
状況と活性はぼちぼちよかったみたいなので天気が崩れさえしなければもっと釣れていた予感。

マルスズキ63cm、マゴチ42cm
マゴチのヒットルアーは以前の写真にもあるとおり、テキサスリグ。
タングステンシンカー10g+バス用の小さめのフックにHRFソニックアームのレッドでボトムをずる引き。





ベックさん俺だけ楽しんでゴメンナサイ(ニヤ

9/3 堤防シイラ

9/3 堤防シイラ

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とうとうやってきた堤防シイラシーズン。荒れ狂う波しぶき吹き付ける北東風。
本職漁師もアゴ漁に出て俺のテンションも最高潮。






生月へのドライブは最高です!!




次回がんばろう・・・。

9/5 伊万里~生月~白浜

9/5 伊万里~生月~白浜

北東風が調子いいからエソ先生と二人で堤防シイラ出撃。
行きがけの伊万里の波止でマゴチ、マルを狙ってみたもののさすがにマゴチはもう居ないような
雰囲気で堤防際足元のマルを狙ってみることに。活性は高くチェイス・ショートバイトが幾度とあったが
結果2バラシ・・・。サヨリシャッド白とショアラインシャイナーのカレントマスター9S が高反応だった。

 ここから生月へ移動し、シイラの時間までマルを狙うことに。湾内には指ぐらいのサイズのアゴが
多数浮いている状態だったのでまずはペンシル系で攻めてみるも無反応。毎度の如くお気に入りのショアラインシャイナーのカレントマスター9S レッドヘッドを遠方明暗の境目にキャストし続けているとショートバイトが! さらにキャストするとガツン!ドラグギュギュー!とここでのアベレージサイズを余裕で上回るかなりのパワフルな引きが! しかし・・・20秒ほど慎重にやりとりしていると・・・フックアウト・・・。80cm前後のグッドサイズだったかもなどと思いながらしつこくキャストし続けるも反応もなくなったので少し仮眠をとって夜明けからシイラへ。

今回はエソ先生と二人なので気合をいれて赤灯台を陣取ってみることに。
白灯台には5名ぐらい、赤灯台には朝マズメの段階では自分たちを含めて4名ほど。
アゴはそれなりに入っているもののシイラの姿はなかったので白浜へ移動。
白浜では時折キャスティング範囲+20Mぐらいの遠くの本流でヤズらしきボイルが見られたが
誰もキャッチできないまま雨が降ってきたので退散。シイラ2連敗・・・・。

9/13 伊万里 平戸白浜 伊万里小島の波止

9/13 伊万里 平戸白浜 伊万里小島の波止

今日から連休スタートのエソ先生と二人での釣行。
前日夜から天気は小雨だったが翌日が天気予報曇りということで気合をいれて雨の中を出撃。


伊万里いつもの波止 シーバス狙うもボーーズ

本命白浜シイラ  回遊一度も無くボーーーズ

帰りがけの伊万里小島の波止 ボイルはあるもののボーーーーーーズ!!


何年ぶりかの3連続ボウズとなりました・・・。
タイドプールを見るとどうも生月の方が活性高い様子。
白浜はやっぱ下げか!?

9/14 野北・西ノ浦 カマス・サゴシ・ヤズ

9/14 野北・西ノ浦 カマス・サゴシ・ヤズ

エソ先生と二人での釣行。中原釣具に朝マズメにカマス入れ食い、青物好調との情報があったので
糸島野北に突撃。現地ではすでに40人~50人ほどうじゃうじゃと・・・。
あまりの混雑に驚きつつ釣果のほどを見ていると大波止角外側でカマスサビキを
つかっているおっちゃん達がカマス入れ食い状態。一度に3匹も4匹も抜き上げてて呆然。
こちらもルアーをキャストしはじめるものの、どうもカマスが居ない様子。
どうやら角の外側と、先端部分でしか釣れていないようで場所取りが重要らしい。
常連のおっちゃん達は場所取りのために深夜の2時ぐらいから来ているとか。
この中途半端なサイズのカマスに深夜から場所をとらないといけないとは・・・。
肝心のヤズ・サゴシのほうは朝マズメ2時間、全体で2-3本しか上がっていない状態。
先週の日曜日は30-35cmクラスのネリゴ・ヤズ・サゴシが一人何本もあがっていたそうで
今日は良くなかった日らしい。 
カマス・・・エソ先生が数匹、俺1匹


朝マズメを終えて釣り場を西ノ浦に移動。
西波止では漁師さんが漁船をだして手釣りのサビキでカマスを次々に上げていた。
堤防からは時合が過ぎていたのでもう釣れていない様子。
エソ先生がミノーでカマス1匹キャッチしただけで終了。

9/21 加部島~波戸岬切れ波止

9/21 加部島~波戸岬切れ波止

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去年の晩秋以来、久々に呼子の幸丸さんにお邪魔。
去年に続きことしもシイラ・青物狙いで波戸岬へ。
乗船時間まで少し時間があったので乗船場よこの水銀灯を調べてみると
足元に50~80cmのマルがウヨウヨと・・・。30-40分しか釣る時間も無いしラインシステム組むのも
面倒なのでVARIVAS VEP12lbを巻いていたリールでショアラインシャイナーカレントマスター9Sを直巻き。
シェードを丹念にトレースしていると予想通り下からバホッ! 
目測60cmのマルをお隣の方が手伝ってくれてネットイン。しかしここでなんと!タモが緩んでいて
タモがくるっと180度回転 ポロッ・・・。
自分の準備不足のせいでお隣さんに罪悪感を与えることに・・・。
気を取り直してキャスティングを続けているとすぐさまバホッ!ギュギュュュュー!!
ドラグをガンガン鳴らしながら左右行ったりきたりファイトすること数分。
親切なお隣さんがまたタモを手伝ってくれて無事にキャッチ。今年最大サイズの82cm3.5kg
VARIVASフロロさすがです!
ここで乗船時間もきたことで移動。

波戸岬切れ波止に到着後、夜明けから正午ぐらいまで延々とキャストを繰り返すものの
ノーバイト・ノーチェイス。周りでもルアーは全くの無反応だったが豆アジ活き餌で
良型の青物が数本上がっていた。ヒットしていた範囲は足元から竿2~3本のようだった。
棚はハッキリ分からないが仕掛けから見て表層。

キャスティングに疲れ果てて居眠りしているとお隣さんの更にお隣さんあたりから
メーターシイラが1匹見えたとの声が入る。アドレナリン大爆発で海を見渡すも
左に逃げていったとの事。諦めずに誰も見ていなかった右側をチェックしていると
ふら~っとさっきのシイラが!! 目先5mぐらいのポイントにジグを叩きつけてやると
一発でヒット!! 数秒して最初のジャンプ。たぶんここで口元のフックが外れてスレがかりに。
まわりの釣り客も手伝ってくれて無事ランディング成功。123cm。スレがかりの上に自分のギャフも
もって移動せずにヒットさせていたのでまわりの援護なければきっとバラしていたと思う。
ここ波戸岬ではよその有名ポイントのようにガツガツと利己主義に走るルアーマンは居ないので
本当にありがたいと思う。またこういう環境に築き上げたエロエロ(?)船長に感謝!


写真は幸丸HPよりいただきました。
俺もブリ釣り上げたかった!!ってかブリカマ食いたかった!!

9/25 波戸岬新波止

9/25 波戸岬新波止

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今回も一人でシイラ狙って突撃。
前回よりもアゴも回遊も多い! 朝マズメからめずらしくシイラの姿もみえたりして
アドレナリン大放出でキャスティングを繰り返してると着水と同時に大型のデコッパチが
迫力のおでこを海面にさらけ出して横からズゴゴォォ すかさず鬼フッキング! ガツン!!
ビィィィィィーーー20~30mほどラインを引きずりだされてなんとフックアウト! 諦めずにトゥイッチを
少しいれたあとに高速リトリーブすると仲間の群れが足元まできて カツン・・・惜しい。

その後もチェイスは何回もあったり姿がしばらく消えたりが交互に続く。

たまたま今日は釣り春秋のスタッフが取材に来ていてちょうど足元でかけた大型のシイラとの
ファイトを撮影される・・・。ちょっぴりカメラを意識しすぎてシイラが右50mほど彼方へ(笑
あわてて堤防上をダッシュしてシイラとの距離を縮めてもかなりの大型シイラっぽく
この時の横っぱしりが止らない。パワーファイトに切り替えようとドラグを2ツマミほど閉めると
同時にフックアウト・・・。 この後もジャンプでフックアウトしたりとなんと合計4バラシ
まわりのルアーマンも、というか本格的なシイラルアーマンは5人ほどしかいなかったが
みんなバラしまくり。結局メーターオーバーは1,2本しかキャッチされてなかった。

しかし!今日はすごくいい経験をした。
横隣のルアーマンたちがキャストするなか飯を食ってると
お隣がキャストしていたミノーのさきでシイラとはちがう薄暗い巨体がゆらり~
ヒラスズキ!? いやありえない、デカスギでしょ。そしてこちらに接近する巨魚。
うぉ! バショウカジキだ。2mちかくある体でこちらに近づいてくる。
くわえていたパンを放り投げて(笑)あわててシイラの時みたいにジグを鼻先に叩きつけてみる
するとしっかりチェイス!ルアーとツノとの距離がどんどん縮まる。5m、3m、1m、あと50cm!
見切られた!! 両隣のルアーマンにもチェイスするがあとすこしのところで
沖合いへと帰られました。 今年は冗談でエソ先生とバレンを釣り上げようなどといってたけど
これは現実味を帯びてきましたよ!!

朝マズメ~正午 4バラシ チェイス多数
正午~15:30 1バイト チェイス2-3回
PE4号 リーダー50lb、60lb 俺のシャバジグ70gアシスト1+テールトリプル、アゴペン70~80g

ジグ補給

ジグ補給

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前回の釣行でPEがガイドに絡んだ状態でそのままキャストしてしまい
貴重なシャバジグ70gをロストしたので毎度おなじみのワールド博多店でジグ補給。

水面をバシャバシャとしぶきを上げながら泳ぐジグではなくて
高速リトリーブでも水面直下を泳いでフッキング率が高いジグを買おうと以下の3つを購入。
というか割引されない高級ジグを3つ買えば2割引だったので3つ購入。

写真上から
俺のシャバジグ 128g・・・70gは1個予備があったので更に水面下を狙いやすい128gを選択。
              たぶん10回も全力でキャストすればへたばりそう・・・。前方重心
P-Boy 65g・・・ペンペンでは一番反応が良かったP-Boyのロングバージョン。後方重心
ラプター100g・・・超高級タングステンジグ。¥3300もする使うのが恐ろしい逸品。
          さすがクソ高いフルタングステン、このサイズなのに100g!! 後方重心

はっきりいってこういうタングステンジグはステラやソルティガを持っている
ハイエンドユーザーが使うのだろう。 
俺はバイオマスター壊れて1万ぐらいのやっすいリールにシーホーク(笑

10/1 波戸岬 新波止

10/1 波戸岬 新波止

乗船前にいつもの漁港でマル。
結果は1バラシ、1バイト。どうやらエギングの方が減ると
警戒していたマルが足元へ戻ってくるようで、余裕の80オーバークラスを筆頭に
小さい奴は50cmクラスまで10匹前後が入れ替わり移動しながら壁沿いを泳いでいた。
いつも思う。活き海エビさえあれば一発なのに・・・。



肝心のシイラは・・・・実家に帰っていました。

雨の中チェイスなし、姿無し、アゴ無し、新波止全釣り客青物死亡!!
でもまぁ舘浦のほうも昼の時点で1本しかあがってないという話だったんで良かった。

10/4 呼子周辺シーバス ~ 波戸岬 新波止シイラ

10/4 呼子周辺シーバス ~ 波戸岬 新波止シイラ

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今回はエソ先生とベックさんの3人での釣行。
夜間は呼子周辺のシーバスをやって朝マズメからいつもの新波止でシイラの予定。
いつもの足元シェード狙いのポイントはカゴ師とエギ師が数人すでに入っていたので
足元にシーバスが近づけない状態だった。1匹だけ確認できたが人が多すぎてシーバスが
いまいち近づいてこないので場所移動。とりあえず水銀灯のある串浦漁港へいくも
ここでもアゴがパシャパシャとしているだけでシーバスの気配は無い。
また元の漁港の足元ポイントに戻ったがまだ数人釣り師が居る。
ここで1バラシしたあと反応が無かったので仮眠を取ることに。
寝ようとしたけど新車特有のゴム臭い匂いが苦手な俺・・・気分が悪く寝付けないので
寝ている二人を出し抜いて人の減った足元ポイントへ入る。
案の定プレッシャーのなくなったポイントにはシーバスが数匹入っていて
難なく1本キャッチ。その後二人とも起きてバラシやチェイスを何度かあったが
出航時間が迫ったため終了。
やっぱ寝ず(寝れず)に努力したひとには結果がついてくるのですよフフフ



新波止は・・・・シイラの姿が無かったのでみんなでお昼寝していました。
沖の黄色いブイには居るようでしたが。



マルスズキ 63cm 2.1kg ショアラインシャイナーカレントマスター9Sレッドヘット フックサイズUP

10/5 伊万里シーバス

10/5 伊万里シーバス

シイラ釣行が不発におわったのでエソ先生と二人で伊万里へ突撃。
深夜4:00ぐらいから場所を転々としながらやったもののボォォォォォォォズ!!
小島の波止のフィーバーも終わったようで全体であがったのも1本だけ。

10/8 呼子加部島シーバス

10/8 呼子加部島シーバス

ニュー幸丸さんとこの船着場の波止場でマル狙い。
連休とあって波止は人で一杯。月も満月で足元シェードがうまく出来上がっていないようで
人の多さと相まって釣れなさそうな雰囲気。前回ベックさん・エソ先生と干潮時に下見したゴロタ石、
テトラ周りが良さそうだったので干潮時の地形を思い出しながら駆け上がりをシンキングミノーで
丹念に調べているとゴロタ石のサラシ下~駆け上がり部分でガポッ! やはり居ました。
テトラからゴロタサラシへ平行にキャストしていたのでテトラ下まで引っ張ってタモ入れしようと
安全な場所を見回しているとポロッ・・・。
姿は見えなかったけどパワー的に60cmぐらいかな...。
その後、呼子港、名護屋港と探索してみたけど1匹も姿は見れず終い。

夜明けからいつものシイラ狙いで乗船しようかと思っていたが
あまりにも疲労感があって今日はひとりだし帰りの運転がヤバイと思い帰宅。

10/12 生月 シイラ

10/12 生月 シイラ

呼子周辺が不調のようだったので生月にエソ先生と二人で突撃。
結果は見事ボォォォォォズ!! 80cm台のマルやミズイカ豊作を確認。
白浜もまったく回遊がなくなったようでルアーマンが一人二人のみ。
幸丸さんとこを見ると調子がよかったようで呼子にいくべきだったか・・・。
今年はもうシイラは終わりかなぁ

10/14 呼子 波戸岬 マル&シイラ

10/14 呼子 波戸岬 マル&シイラ

22:00ごろから一人での釣行。
天気予報ではかなりの強風だったので釣り師も少ないだろうと
いつもの防波堤にいってみると、予想外に釣り師が多い。
しかもサビキ釣りの方が多く、これじゃ奴等が寄ってくれない。
あきらめて寝ていると出航まえに船長からの電話。
そろそろ人もへってきたので向かってみると
やはりまだ足元でサビキをやっていた・・・。
結局船長が目視で発見した1匹だけで惨敗。外道でカマスが十数匹釣れたけど
全てリリース。

6時の便で波戸岬にいくとアゴと小さなイワシ?らしきベイトがぼちぼち入っていて
これは釣れるかと期待したが回遊はなく、その他の青物も没。
風邪気味で疲れていたのでほとんど寝てました。
白浜では昨日今日ちょこっと回遊があったらしい。

10/23 夜波止 マル

10/23 夜波止 マル

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今回はエソ先生と夜マルやって朝マズメで青物でも狙って釣行。
現地につくと天気予報以上に暴風というか爆風で立っているのがやっとの状態。青物はこれで断念。
しかしマルの活性&数はすさまじく目に見えるだけでフッコサイズ~80cmサイズが
10や20もウヨウヨと泳いでいた。最近ハマってる岸壁沿いを狙って一投目、いきなりの2バイト連荘。
同じコースにエソ先生がキャストすると ガツン!!見事フッキングもがっつりいったようで
もぐりこむような激しいファイトを数回かわして70cmをキャッチ。
それからも二人共に何度もチェイス・バイトとあったがなかなかフッキングに至らない・・・。
よく見ると水面を飛び逃げるイソイワシ(?)やギラギラと群れる極小イワシを食べているようで
試行錯誤ルアーチェンジ、プレッシャーリセットのために場所移動往復を繰り返していると
やっと自分にもヒット。最初のエラ洗いで空気を吸ったのか感触的に50cmぐらいのフッコ?
なんて思いつつタモいれしてもらうと意外と大きな75cm3.2kgをキャッチ。
帰宅後コイツの胃袋をチェックするとイワシを食っていたとばかり思ってたけど
なんと小指の頭ほどのチビガニが胃袋いっぱいに詰まっていた。

たぶん上手な人だと2ケタキャッチできていてもおかしくない状況だったので
ちかいうちにまたリベンジしたいと思う。

10/30 夜波止マル 白浜シイラ

10/30 夜波止マル 白浜シイラ

前回に続き今回もエソ先生と二人で突撃。
べた凪・若干の北風で前回のような湾内にうなるような波と爆風はなかったためか
ベイトがまったく居ない・・・。やはりベイトがいないとシーバスも居ない。
エソ先生に1回チェイスがあったのみで終了~。
夜が明けてからは白浜でシイラを待つが1回だけオスのペンペンを見ただけで終了。
ルアーに無反応なヤズは結構泳いでいた模様。

11/2 生月シイラ、ミズイカ

11/2 生月シイラ、ミズイカ

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今回も懲りずにエソ先生とショアシイラへ・・・

元浦でイカを狙うものの深夜2時と遅すぎる時間帯なので
1杯つれただけで沈黙。御崎にて更に1杯+マダコをひっかけて朝マズメ。
また元浦へと戻りきっと爆釣数釣りパターンだろうと意気込んでみるものの
ここでも1杯つれたのみで沈黙。

陽も昇ったことだし運よければシイラでもとペンペンが釣れているとの噂の舘浦へ
赤灯台に着くとペンペンどころかメーターシイラが海の色を変えるほど群れていて内側・外側と
大爆釣。まわりのルアーマンを見るとなんと顔見知りばかり。  新波止ではどうも!
去年の白浜、黒潮ではどうも! なんて会話をしつつ赤灯台にお邪魔させてもらうことに。
一人二人が必ずファイトしているような高活性状態が昼前まで続き、釣れすぎ疲れ果ててキャスト
しないような状況にまで・・・(笑 去年白浜、黒潮でいろいろとテクニックを教えていただいた
名人に今年もこういう状況下での釣り方などを学び、一生の思い出になる素晴らしい一日だった。
この名人は今年メーターオーバーを何十本釣っているんだろうか(@@


エソ先生3本と俺2本でメーターオーバー合計5本ギャフ入れしたが
もっと釣ろうと思えばさらに何本かは追加できそうな状況だった。(体力あれば・・・)
5本のうち一番大きなシイラは120cmで全体では130cm、150cmクラスも回遊しているようだった。

11/16 生月 マルスズキ、エギング

11/16 生月 マルスズキ、エギング


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エソ先生と二人での釣行。
深夜に到着後すぐ、いつもの場所でマルを狙ってみるが1匹確認できただけでノーバイト。
すぐにイカ狙いへと切り替えてみるが深夜遅い時間とあって反応が渋い・・・。
場所を転々としてもどこも反応が渋い。多分時間帯のせいだとは思う。(3時~5時)
結局深夜は小さいアオリ2杯とここでは珍しいコウイカ1杯。
朝になってヒラスズキを釣りに東側地磯サラシを叩きにいくか迷ったが
二人とも深夜遅くまで起きていたので体力的に無理と判断。少しだけエギングをしてみることに。
御崎の波止でまぁまぁのサイズを1杯だけ釣って終了。
今度はシーバスタックルじゃなくエギングタックルで日中のエギングに挑戦したい。

11/21 生月~田平(?) マルスズキ、ミズイカ

11/21 生月~田平(?) マルスズキ、ミズイカ

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今日もエソ先生と二人での釣行。
いつもの場所でマルを釣ろうと車を降りると海一面がカタクチイワシの絨毯。
博多湾でもたまにこんなときがあるけど、こういう時に釣れた試しがない・・・。
絶え間なくボイルしているがルアーにはまったく無反応。表層だけでなく中層まで
ベイトでうじゃうじゃ。ここまでびっしりなイワシの絨毯は初めてで貴重な経験だったということで
マルは終了~。

眠気もきたので夜明けまで寝ることにするが、ネックウォーマーにニットキャップの防寒装備で
寝たせいか朝マズメをすこし寝過ごしてしまった!もったいない・・・

そしてリベンジのミズイカとなるわけだが・・・結果はエソ先生の1パイのみ。
帰りがけにいかにも釣れそうな、俺ら二人のセンサーを刺激する漁港があったので寄り道すると
ここでかろうじて俺もボウズ脱出。ここに着いたのは11時ごろだったのでマズメを狙えば
数釣りが楽しめそう。

結局ふたりで2ハイだけという貧果で
イカ狂いのエソ嫁に「食い足りねぇよ。このへっぽこ釣り師ども。」
とかなんとか言われそうだったので俺のイカも泣く泣く献上。

12/5 呼子加部島 アオリイカ

12/5 呼子加部島 アオリイカ

昨晩の月を見るときれいな満月だったのでこれはイカ日和じゃないか?と
期待しつつ呼子加部島へ突撃。ポイントは以前足元で80upのマルを釣った堤防。
ベイトがいればシーバス・メバルもと思ったがさすがに満月の夜じゃ水銀灯下にはベイトは
集まっていない。 着いた直後まわりのエギンガーが1kg前後の良型をあげていたので
俺もエギングへ。

ここはちょっと投げると水深がとんでもなく深いかけあがりの激しいポイントで
潮の流れも動き出すとどうにもならないぐらい早いため中層をキープさせつつ
しゃくるのが主流のようだ。エギ王Q速3.5号を装着して水銀灯下からの1投目
2段しゃくりのあとラインテンションを張った状態でステイさせてみるとグッーングッーンと
1杯目をキャッチ。 同じポイントで何度かしゃくり倒してみるが反応がなくなったので
周りのエギンガーのプレッシャーがかかっていない左手テトラ地帯の角へ移動。
月夜なので水銀灯にイカもあつまっていないだろうとおもってここを選んだわけだが
これが正解。 このポイントで6キャッチ、2バラシ。
22時~0時までの2時間でぼちぼちの釣果だったので満足して終了。

PE0.8 リーダーフロロ2.5号 エギ王Q速3.5号
アオリサイズはコロッケ~500g×7杯 現地最大は1kgクラス

12/12 呼子 アオリイカ マルスズキ 22:00~5:30

12/12 呼子 アオリイカ マルスズキ 22:00~5:30

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前回に引き続き幸丸船長のお庭荒らし。
現地についてみるとこの寒い中にもかかわらず、すでに釣り人でいっぱい。
とりあえず様子だけでもといつも通りスズキチェックしてみると
秋口より更にサイズアップした80~1メートル級のマルが数匹ウロウロ。
これは記録級だし釣らねばと、いつものカレントマスター9Sレッドヘッドでいつもどおり
攻めてみるが反応がまったくなし・・・。人が多すぎてキャストできる範囲もせいぜい4-5Mで
これじゃ釣れるものも釣れない。 とりあえずここは後で来るとしてイカランガンを試みることに。

呼子大橋下、弁天橋 全体的にシャローエリアで干潮時にいくもんじゃなかった・・・
次に外津大橋下。ここは釣り場が狭いうえに地元の人と常連さんでごった返すことが多いけど
今日は小雨も降ったことだし、たぶん気合の入った俺みたいな釣り馬鹿しか居ないだろうと
突撃してみる。案の定カゴ釣り師が一名のみ。挨拶を交わし会話しながらのんびりと2-3キャスト
するとギュンギュン~。 型は小さいがここで合計6ハイ! 潮位があがるとなぜか反応が
無くなったので最初に行ったポイントへ移動。

2時間ほど降り続いていた小雨のおかげ(?)で釣り人は3名に減少。
それでも3名いるとは・・・。さっきのマルも1-2匹増えて足元の影に潜んでいる。
15mほどキャスト可能なポイントが空いていたので、まずは9cmシンキングミノーから~
まったく反応なし。シンキングペンシル~ 反応どころか逃げる始末。
活性が超低い・・・。そりゃあれだけ上からエギ投げつけられたらスレてしまうわな。
最後の頼み綱、生月で大活躍したサヨリシャッド(白)を投入。
どうせだからミノーで狙えないボトムから中層を狙ってスローで巻いてると
カポッ! お?アラカブきたか!? の割には首よく振るしでかいな~
なんて思いつつスルスルと寄せてくるとなんとビッグサイズのマルスズキさん!
超ビッグなくせにたいしてドラグも鳴らしてくれないまますんなりとネットイン。
やっぱ活性低いときはファイトもしょぼい・・・。あまりのしょぼさからか
その場では80cmちょっとぐらいかと思っていたが家に帰ってサイズを測ってみると
なんと90cm・4,2kg 自己記録更新です。 アオリイカ用のラインシステムで
PE0.8号 リーダーフロロ2.5号という極細仕様だったので元気が無い奴で助かったのかもしれない(笑
このあとここで目測400~500gぐらいのアオリを追加して終了。
ちょうど出船準備していた幸丸船長に挨拶だけ交わし帰宅。


アオリイカ コロッケ~中型×7杯 
マルスズキ 90cm 4.2kg

12/14 呼子 アオリイカ メバル 23:00~8:00

12/14 呼子 アオリイカ メバル 23:00~8:00

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好調な呼子エリアのアオリイカにどっぷりハマって
今回はエソ先生と二人で突撃。

まずは加部島で1投目からヒット。立て続けに3ハイキャッチして、ここで
まぁまぁのサイズを二人で7ハイ捕獲。次に外津湾。小潮のなのになぜか今日は
激流のように潮がながれていてかなーり釣り難い・・・。ここでコロッケサイズ1ハイと
今回最大サイズの750gを捕獲。あまりに釣り難いので串浦港に移動してみると
ここでもうずが巻くほどの激流。しばらくしゃくりつづけるも反応がなかったので即移動。
また加部島へもどり田島神社を攻めてみるもここでも不発。結局最初のポイントに戻って
アベレージサイズを追加。夜明けまで車で仮眠して加部島赤灯台へ、ベタ凪の中ゴロタ石を
ミノーで探ってみるが当然のように不発。エソ先生は飛ばし浮き装着でメバル狙いで外道のアジゴをゲット。前回大量にいたメバルは今回ほとんど消えていたようです・・・。エギングにもどしても
反応が無く、なんとかコロッケ1杯捕獲して終了。

ここ数日の3連続の釣行でイカの活性は一番高かったけど
メバル・スズキの数は一番少なかった。


アオリイカ 二人で、コロッケ~750g×11ハイ(?)

12/18 呼子 アオリイカ 22:00~1:30

12/18 呼子 アオリイカ 22:00~1:30

天気予報をみると夜間だけ風が止んでいたので呼子へ突撃。
大潮だけあって異常なぐらい潮がはやく釣りにくい中、まわりのエギンガーは
ひとり1~2ハイずつ釣れている様な状況。メバル・スズキの姿も無いので
浮気せずに素直にエギングを開始するが、エギだと思った以上に潮流が邪魔。
4号エギにシンカー装着してもしゃくりにくかったので渋々場所を移動。

外津・串浦とまわってみると前日の雨で濁りが入っていてエギングには
ちょっと分が悪く、誰も釣れていない。ひとりだけまるでソデイカのような
巨大なガンセキ(50cmぐらい)をひっかけていたが群れではなかった。

また元のポイントにもどりしゃくりたおしてみたがコロッケ1杯と小さなマダコのみ。
気温も下がって手足の感覚が無くなってきたのでここで終了。
リリースしたので写真は無し。

12/27 アオリイカ イトヒキアジ? ヒラアジ?

12/27 アオリイカ イトヒキアジ? ヒラアジ?

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エソ先生と深夜のトップゲームに突撃。
現地到着後、足場のわるい磯場から魚道にキャスティングを繰り返すが無反応。
俺は確実に釣果が出そうなエギングにチェンジ。エソ先生は一発狙いでK-TENのポッパーを
ひたすらキャストし続けていると、車横付けポイントで1バイトあったらしく
ポッパーの横っ腹に綺麗な歯型が・・・ シーバスじゃなさそうだけどイトヒキなのか
巨大メッキなのかは不明。巨大な何かが居ることがわかったので火のついたエソ先生は
朝マズメまでひたすらキャストし続けていたが如何せん相手は青物。対象魚も初挑戦なだけに
こちらの引き出しも極わずか。結局、真夜中~朝マズメのトップゲームはエソ先生の1バイトのみだった。釣り場で出会った人の話やワールドの○崎さんの話など一応下調べは済んでいたが
久々に手ごわい釣りに遭遇してしまった気がする。逆に1匹でもキャッチできてしまえば
そこらで釣れる魚じゃないので通いつめてしまいそうだ。シイラのように(笑

アオリイカの方はぼちぼち好調でコロッケ大~720gが合計6パイ釣れた。
もう少し海水温がさがっていけばキロアップも狙えるかも?

自作エギ part1

自作エギ part1

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仕事の合間に削ってやっと型が完成。
次はホームセンターで石膏か別のなにかで型とって量産体制へ!
ラパラみたいにこのバルサ材でミノー作っても面白いかも。
正月初釣りはできれば呼子の平瀬にあがりたいなぁ・・・

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